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例文を使うことで、自分の頭に英語を叩き込む!

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私のおすすめの英語勉強方法は例文を使うことです。

例文を調べる・使う

英検やTOEIC・TOEFLなどの点数をあげようとしてる方にとっては、単語そのものの意味だけではなく、文章の中で使われる単語に慣れていることが大事になってきます。

そこで、「使える英単語」として覚える一番効果的な方法は、その英単語の例文を調べることです。また、自分でその英単語を使って文章を1文でも作ってみたりしましょう。

例:absorb (吸収する)→調べた例文:Plants absorb water through their entire surface (植物はその表皮から水を吸収する), 作った例文:I want to absorb as much information as possible from this lecture(この講演からできるだけ多くの情報を吸収したい)

見てわかる通り、「吸収する」という単語の意味だけでは、一体いつどんな場面で使われるのか、パッと出てきません。しかし、例文を調べたり、実際に作ってみることで、文の中の単語に強くなります。

こういった勉強法はネイティブイングリッシュの効果でも色々と取り上げられていました。その内容に沿って勉強するといいと思います。



英単語の効率のいい覚え方

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英語を勉強するのに誰もが通る道、それが英単語の暗記です! 英単語の豊富さはリーディング・ライティング・リスニング・スピーキング全ての分野に大きく関わってきます。そこで、今回は絶対に失敗する英単語の覚え方・効率的な英単語の覚え方を紹介していきたいと思います。(もちろん個人差はあります)

1日10単語・・・では覚えられない!
よく、 「1日10単語覚えて10日で100単語覚える」というやり方をする人がいます。実はこれが、一番失敗するやり方なのです!なぜかというと、新しい単語を覚える度に、昔1日で覚えた単語は忘れてしまうからです。

人間は繰り返し目にしたり口にしたりしないと、すぐに忘れてしまう動物なのです。

効率よく多くの英単語を覚えるには、「多くの英単語を繰り返す」方法が一番です。
まず、覚えたい100単語を決めます。その100単語を、1日に2周してください。最初の数日は、知らない言葉・覚えていない言葉ばかりでチェックだらけになると思います。日数を重ねていくにつれ、わかるようになった単語のチェックを消していきます。

この方法で、100単語のチェックが全てなくなるまで、繰り返すのです。1週間後には、その100単語を何度も繰り返し見ているはずなので、忘れずに多くの単語の意味を短期で覚えることができます。

わたしは英検・TOEFL・海外大学受験と、7年間は様々な英単語の覚え方を試してみましたが、この方法が一番効率がよく、また単語をずっと覚えていれました。